「第11回MaSC技術交流会 “Real Exchange”」の開催が決定いたしました。
次世代水素エネルギーシステムを支える根幹の要素技術に関する第一線の研究者による講演と、
インフラとしてサステイナブルな水素エネルギーシステムの利用が広がる未来像についての
産と学のパネルディスカッションからなる交流会となります。

皆様お誘いあわせの上、ご参加くださいませ。
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2022年3月29日　13時-17時
オンライン（Cisco Webex、参加無料）

●テーマ：自己完結水素インフラを支える先端技術とその未来像

●プログラム
１　13:00-13:05
開会挨拶　古原　忠　MaSC センター長

２　13:05-13:20
Introductry talk　自己完結水素インフラとその進化
河野　龍興　特任教授

３　13:20-14:20　招待講演
①産業技術総合研究所　再生可能エネルギー研究センター
古谷 博秀 研究センター長
カーボンニュートラル化に資する産総研FREA の水素技術
②東北大学　田路　和幸　名誉教授
HEV 中古LiB を用いた再生可能エネルギーの安定化システムの開発

４　14:20-15:05 講演
①　東北大学 未来科学技術共同研究センター　千葉 一美　特任准教授
Made In 東北蓄電池によるエネルギーの有効活用
②　東北大学 材料科学高等研究所　所長　折茂 慎一　教授
高密度水素貯蔵を目指す材料科学
③　東北大学 多元物質科学研究所　雨澤 浩史　教授
燃料電池開発の現状と超高効率化に向けた新たな取り組み

～　15:05-15:20　休憩　～

５　15:20-16:50　パネルディスカッション
「水素インフラで描く未来像」
・産業界登壇者
オーシャンライフ協会　理事
比嘉　良尚様
三菱地所株式会社　スマートエネルギーデザイン部
澤部　光太郎　様
みやぎ生活協同組合　環境管理室
大原　英範　様

６　16:50-17:00　ラップアップと閉会挨拶

〇お申込み(3/25〆切)
https://forms.gle/R6566pUjZJGHQSiC6

〇問合せ先
MaSC連携推進室 mail：masc-renkei@grp.tohoku.ac.jp

モデレーター：
東北大学 MaSC 多喜 義彦 客員教授

オーガナイザー：
東北大学金属材料研究所　河野龍興特任教授
東北大学産学連携機構企画室　清水一徳特任准教授

主催：MaSC
共催：産学連携機構、金属材料研究所、材料科学高等研究所、
材料科学拠点イノベーション創生ウィング

第11回MaSC技術交流会リーフレット