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東北大学 産学連携先端材料研究開発センター (MaSC)

プロジェクト

Projects

プロジェクト

株式会社3DC

代表者氏名・所属部局(機関)名・職名

代表取締役 CEO 黒田拓馬
代表取締役 CTO 西原洋知 (AIMR 教授)

研究の概要

当社は、次世代電池やキャパシタ、燃料電池などの蓄電・発電デバイスの電極への応用が期待されるカーボン新素材「グラフェンメソスポンジ (以下GMS)」の開発及び製造を担う東北大学発のベンチャー企業です。
電池の進化を通じて、「炭素で真にサステナブルな社会の実現」を目指します。

研究の目的

電池は、カーボンニュートラルな社会の実現において、再生可能エネルギーなどと並んで需要な部材ですが、電池それ自身の製造に莫大なエネルギーと希少資源を使用するため、電池の材料削減や高寿命化が強く求められています。
弊社の研究する材料は、電池の材料削減と高寿命化というこれまでトレードオフを打破することを目的として開発されました。

期待される効果

・電池の進化を促進することで、EVなど電動化マーケットの普及加速に貢献します。
・電池の高寿命化により、廃棄物・エネルギー利用量の削減に貢献します。

実績

・ディープテックグランプリ 最優秀賞/リアルテックファンド賞
・NEDO NEP事業採択
・Innovation leaders summit 2022 Top20選出

キーワード

蓄電池、バッテリー、リチウムイオン電池、燃料電池、全固体電池、キャパシタ、炭素材料、グラフェン、多孔質材料、導電助剤

該当するSDGsへの取り組み

  • 7. エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12. つくる責任、つかう責任
  • 13. 気候変動に具体的な対策を
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

連絡先

E-mail address: info*3dc.co.jp
*を@に変換してください。
HP URL: https://www.3dc.co.jp/

資料

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