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マグネシウムソレイユプロジェクト
一般社団法人マグネシウム循環社会協議会

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マグネシウムソレイユプロジェクト
一般社団法人マグネシウム循環社会協議会

代表者氏名・所属部局(機関)名・職名

代表理事
熊谷枝折
http://www.soleil-energy.jp/greeting/secretary-general.html

会長
坂本満（産総研）
http://www.soleil-energy.jp/greeting/chairman.html

製錬部会長
柴田浩幸　（東北大学）
http://www.soleil-energy.jp/greeting/chairman02.html

合金部会長
松本敏治　（戸畑製作所）
https://www.tobata-s.com/company/company02.html

電池部会長
熊谷枝折
https://next.rikunabi.com/journal/20140929/

応用部会長
桝川重雄（東京電機大学）
http://www.eee.dendai.ac.jp/eee/teacher/masukawa/masukawa.html

（2021.04.01現在）

研究の概要

地球に暮らす人類が直面する最大の課題は、持続可能な方法でエネルギーを生産し、社会を維持するために消費するということです。その方法として、マグネシウムを新たなエネルギーキャリアとして利用することを提案します。そのためには、マグネシウムの広範な利用技術と電池への展開の筋道をつける必要があります。さらに、真に材料循環ができるようにするために自然エネルギーや余剰エネルギーを巧妙に使うことが必要です。
本協議会では、このマグネシウムを始め真に循環できる材料をエネルギーキャリアとし、持続可能なエネルギー循環システムとして構築することによって、世界のどこでも公平に使うことができる技術として啓蒙活動を推進し、将来に亘って地球環境の維持保全に貢献致します。

研究の目的

健全なる循環社会の構築・展開と実現

期待される効果

世界のどこでも同じ立ち位置で循環社会の構築・実現ができる。

実績

各所での公開セミナー他実施（研究成果の発表）

2012年	4月	「マグネシウム循環社会構想推進委員会」として発足
2012年	12月	「いわき市から仙台市までのトライクにより実証走行」
2015年	8月	「世界初ソーラーとＭｇ空気電池搭載車両」大潟村コースを走行
2015年	11月	「Mg－Day in 仙台」　東北大学片平キャンパス　後援：東北経済産業局、宮城県など
2017年	6月	「Mg－Day in 東京　Ⅰ」　東京ビックサイト　後援：関東経済産業局など
2018年	2月	「Mg－Day in 敦賀」　後援：近畿経済産業局、福井県など
	7月	「Mg－Day in 三好」　後援：四国経済産業局、徳島県など
	10月	「Mg－Day in 東京　Ⅱ」　日比谷図書文化館　後援：関東経済産業局など
2019年	4月	「Mg－Day in 　久米島」　久米島町　後援：内閣府、沖縄県など
2019年	11月	「Mg－Day in 仙台　Ⅱ」東北大学　片平キャンパス：東北経済産業局、宮城県など ※13日　福島県イノベーションコースト視察：産総研・郡山、水素実験フィールド・浪江町他
2020年	3月21日（延期）	「Mg－Day in 　ＯＫＩＮＡＷＡ」　出口としてEⅤ省エネレース共催
2020年	12月16日	「Ｍｇ‐Ⅾａｙ　IN　福島」　　東日本大震災・原子力災害伝承館及びＷｅｂ会議
2021年	3月22日	「Mg－Day in　久米島　Ⅱ」　久米島町　仲原家後援：内閣府沖縄総合事務局、沖縄県久米島町、琉球大学、佐賀大学,玉川大学、東海大学、東北大学多元物質科学研究所、東京電機大学、産総研、一般社団法人久米島海洋深層水協議会、一般社団法人国際海洋資源エネルギー利活用推進コンソーシアム,㈱産業新聞社、日刊工業新聞社(株)他
	7月21日	「Mg－Day in　東京　Ⅲ」　玉川大学
	9月7日	「Mg－Day in　東京　Ⅳ」（予定）
2022年	3月22日	「Mg－Day in　久米島　Ⅲ」（予定）